奥飛騨温泉活性化事業

2019年5月設立した合同会社奥飛騨郷を中心に、主に奥飛驒温泉郷の活性化を目指しています。

1.平湯大滝公園の再生を目指す。

約4年にわたって高山市との交渉を続けてきましたが、市は大滝公園内の施設の内、東屋とトイレのみ残し、他の施設は全部撤去すると決定しました。私共は不満です。

 

2.奥飛騨温泉郷の各旅館の活性化に支援・協力する。

奥飛騨温泉郷は5つの温泉地(平湯温泉、新平湯温泉、福地温泉、栃尾温泉、新穂高温泉)があり、それぞれの特徴を持っていますが、長年の不況とコロナ被害が重なって多くの小規模旅館は経営に苦しんでいます。この困難打開のためには思い切った経営刷新のアイデアをとりいれ、行政の政策とを総合させる努力を考えねばならないと思っています。
我が社は、当面以下の活動に取り組んでいます。

  1. 奥飛騨温泉郷の福地地域で、ブルーベリー・ハスカップ農園を開設します。金沢大学の公認の元に、「自然栽培野外活動セミナー」として大学生の参画の催しものを企画し、ブルーベリー・ハスカップをネット販売します。
  2. 奥飛騨温泉郷の栃尾地域で「RVパーク」を設置して、県外からの車中泊を好む旅行者を呼び込み地元の活性化を図ります。

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