高山、宮大工建築と古民家の施設

1.「江名子夢工房」(写真)

2011年3月、東関東大震災の直後竣工した、飛騨の八野頭領を中心に宮大工の会心作。「総檜造り2階建て」

 


2.「吉野自然人ハウス」(写真)

2018年9月、高山市一ノ宮に存在した金森時代の前の豪族三ツ木家末裔の家屋。
高山市長(国島芳明)の推薦で移築したもの。三ツ木家が滅ぼした江馬家は上宝を領地にしていたため、その地(上宝吉野)に移築したことが話題となる。私はそれということも知らなかったため、「先祖の和解のために申しつかった」と解釈して、両家を弔っています。農業移住者のため、災害避難者のために貢献出来たらと思っています。

 


3.「宮原やわらぎのその」(写真)

  • 14代続いた名家の古民家を建築遺産として残すこと、
  • 蔵に保存されていた歴史的文物を保存し一般に公開すること、
  • 部屋をリニュ-アルして、ゲストに宿泊利用して貰うこと、
  • 茶処(カフェ)として、人が飲食して集まり、懇談できること

を目的として、地元の人に解放し一般訪問客に寛いで貰いたいです。

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