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2020.12.07
仁徳天皇の御代、4世紀、開山されたのは、当時飛騨を治めていた両面宿儺(りょうめんすくな)。その後、真如親王(しんにょしんのう)(平城天皇皇太子・弘法大師十大弟子の一人)によって仏教寺院として建立されました。「円空仏の寺」としても、広く知られています。
両面宿儺(りょうめんすくな)とは、前後両面に顔があり、手足4本計8本。飛騨地方の豪族とされ日本書記にも登場する。
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